こんちは!もいちです。
ディップススタンドを購入しました。
本当はチンニングスタンドを買うつもりだったのですが,
置く場所の確保が難儀で。
今回はディップススタンドにしたのです。
ディップス スタンド か ディップスタンド なのかは謎。
格安ディップススタンドが届いた
Amazonで購入。
プライムデーのセール真っ只中だったけれど、
プライムセールとは無縁の商品でしたよ。
とは言ってもそれほど高いモノでもありません。
Amazonにおいては最もお安い5580円也(2022年現在)。
もっとお高い商品もいくつもありましたけど。
高いことのメリットがどんなものか。
オイラの想像力では思い及ばず。
価格による差は(思ったほど)無い(と、いいな。。。)はず!
そう結論づけて最安値に手を出したのでした!
お安いなりなのか、それとも安いモノでも十分なのか?
ちなみに。
比較対象としてはちょっとズレてるかな。
例えば、現在所有しているプッシュアップバー。
ずいぶんと前に1000円もしないお値段で購入したものですが、
未だに何の問題もなく使えていますから。
今回手に入れたディップスタンドはどうでしょうね。
開梱組み立て、完全体ご対面
開梱。
丁寧に梱包されている。
とても綺麗だね。
説明書もこの通り。
好感度良し。
商品名は「イージーチェンジ」でいいのかな。
果たして商品の質はどうかしら。
組み立てに手こずる様なトコロは特にないかな。
さすがにね。
ダンボールの処理のほうが手間かかる、
ってのはいつもの言いよう。
組み終わって。
気になるほどではないものの、
かすかなガタツキはある。
そこで写真をご覧ください。
足についたゴムのキャップ。
よく見ると厚みが違う。
薄い箇所と厚い箇所。
このキャップを回して調節することで、
ガタツキを軽減させるのだね。
調節機能つき足ゴム。
足の四方についているので、
それぞれをクリクリ回してやれば多少のガタツキも抑えられる。
強度に関しては問題なさそう。
現在68キロの僕が乗ったりぶらさがったりしてもびくともしない。
握ってみると案外に太い。
その適度な太さのおかげで安心感も。
耐荷重は180㌔とある。
現在肥え中で68キロほどあるけど、
問題になるレベルではないね。
とにかく問題なし。
艶消しのマット塗装も良い感じ。
でも本音は黄色が欲しかった。
なぜ黄色にしなかったんだっけ。
黄色の方が若干高かったか、在庫がなかったか。
多分そんなとこ。
Amazonて同じ商品でも色で価格違う事あるもんね。
おっと、一つだけ気になった点。
それはグリップ部分のウレタンスポンジ。
これが小さい。
幅が狭いというのか。
ディップスだけならともかく。
様々なトレーニングを行う際には、
スチール部分を直接握る事になるだろうから。
滑って事故になる、なんてことも頭に入れておいた方が良さそう。
軍手を使用するのも手かな。
滑り止め加工したものが良いでしょうね。
でないと却って滑るかもしれんからさ。
どこにしまおうか。。。
問題は収納。
チンニングスタンドは置き場がなさそうで断念したけど。
このディップススタンドにしたって場所は取るわけで。
それでも容易に動かせるからこちらを買ったのだけど。
いざ組立ててみるとやはりかさばる。
しばらくはレイアウトに苦慮しそう。
だけれども必ず解決しないと生活空間を犠牲にしてしまうからね。
とは言え利点もある。
完全にしまい込むことこそ無理だけれども。
その分すぐに取り出せるとも言える。
そこでちょっと想像してみた。。。。
仕事から帰って。
電気をつけると浮かび上がるディップススタンド。
ちょっと広げてディップスやってみる。
どう?
どうせシャワー浴びるんだ。その前に軽くディップスですよ。
さて、筋トレやろうかと構えるでもなく。
ついでにディップス。
んでそのままシャワー。
もしかすると今までで1番取っ付きやすく、
かつ継続し易いトレーニングになるのではないのか!?
*ここまですべて妄想です。
組み立ての際に使用する六角レンチ。
この類の商品には大抵サービスで付属してくる。
この銀色のレンチ。
自宅にたまる一方。
付けくれるのはありがたい。
ありがたいけど結構たまってきた。
でもまあ、いくつあっても困らないか!
初めてのディップススタンド。初見での感想。
組み立て完了させてみて。まずはその印象から。
(オレ、黄色頼んだんじゃなかったけか?)
これが第一印象。
完成品見てようやく思い出した。
黄色がいいと思ったはずって。
でも注文履歴みたら、頼んだの黒だった。
それはともかく。
安い事での懸念は何か。
トレーニング器具なのだからそれは耐久性かな。
耐久性に関してはしばらく使ってみなければ、
正しく評価はできそうもないね。
なのでしばらく使用してみて改めて感想。
ただね。結論を先に言ってしまうなら。
ディップススタンドとしてならこれで問題ないだろうと思うよ。
大事なのはこれをどう使うか?
継続できるか?
結局自分次第でどちらにも転ぶでしょうと。
身も蓋もないけども。
という事で今回はここまで。
お付き合いいただきありがとうございました。
んじゃ、またね。
もいちでした。
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