こんちはっ!もいちです。
皆さん、ダイエットしてますか?
ダイエットとは生活習慣全般を含めて、改善していく事らしいのですが。
ここは端的に痩せたい、脂肪を減らしたいでいきましょう。
まずダイエットを決意して、実行する事と言えば?
「食事を制限」するか「有酸素運動」が主なところでしょうか。
その点「筋トレ」は案外、優先順位が低い様に思われます。
体重減らしたいのに筋肉つけて(増やして)どうする!
と、言う事なのかなと想像します。
食事を制限するのは比較的やり易い。減らせば良いだけです。やっていた事をやめるだけ。
心との戦いがもっとも辛いのですけども。
一方の有酸素運動。ジョギングや縄跳び。
これらは改めてやり始めなくてはなりません。
手軽さで言うと、難易度も上がってきます。
それでもやり続けたとして。
有酸素運動をつづけても、思った様に痩せなくなっていきます。ならば自分が納得のいく体型に辿り着けたかと言うと、そうでもない。
何故でしょう?
やり始めた頃はそれなりに成果もあがる有酸素運動。
成果とは体重の減少です。
ところがしばらくすると頭打ち
停滞期ってやつだな?
そう思ってもうちょっと頑張る。
ここまで出来る人なら、既に習慣化された運動をむやみに中断するようなこともなさそうです。
それにしても成果が滞ってしまう。
あるいは運動に慣れたカラダは、その変化も非常に緩やかになってしまうのかな?
更にそう考えてしばらく続けます。
1年経ってみて。
続けた努力は宝です。が、残念カラダは理想とは言えない。
さて、どうするか?
スポンサードリンク
【筋トレこそ重要】
「脂肪がどの様に消費されるのか?」よりも「何が脂肪を消費するのか?」
筋肉ですね。
筋肉さんこそが脂肪を食べてくれるわけです。
日常生活でもスポーツの時でも。
ジョギングをはじめたとして。最初の頃は脂肪も減ってくれます。ですがある程度になるとピタッと変化がとまります。
何故でしょう?
カラダがジョギングの運動量に慣れてしまうからではないでしょうか。
慣れてしまえばこれ以上の筋肉は必要ありません。省エネ運転が可能になってしまっています。
筋肉を増やすには「過負荷」の法則が欠かせません。
筋肉を過負荷により破壊して、より強い筋肉に育て上げなければいけません。
筋肉量が増えればその分、エネルギーの必要量も増すわけです。
そうする事でようやく脂肪をより多く燃焼する様になるのですね。
極端な言い方をすれば。
「筋肉さえつけちゃえば、後は勝手に脂肪燃やしてくれるんだから。」と言う事です。
どうです?極端でしよ。でもきっとこんな感じですよ。
【まとめ】
急がば回れとは言いますが、これこそダイエットのゴールへの最短コースだと思うのです。
有酸素運動はその後。
「タバタプロトコル」などを導入するのも良さそうですよ。
「タバタプロトコル」なら4分ですからね。
運動強度は相当高いかわりに、超短時間でカタがつきます。
便利なワークアウトです。
有酸素運動を導入する前に筋トレである程度筋肉量を増やしておくのはどうしょうか?
最初はその効果も感じにくく、続けるのにも多少の根気が必要ですが、
その効果を実感出来るようになれば、そのあとはむしろトレーニングやめられなくなりますよ、きっと。
楽しくなってね。
それでは今エントリーはこの辺で。またまた!
スポンサードリンク
スポンサードリンク
コメント