こんちは!もいちです。
100円均一のダイソーですが。
そのダイソーでドレープカーテンを見つけたのですよ。
百均ショップでドレープカーテンを扱っているとは!
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ダイソーでドレープカーテンを売っていた!
皆さん。
「ドレープ」ってご存知ですか?
わたくし、もいち。
恥ずかしながら最近知りましたよこの名称。
これまでは、
「レースじゃない方のさ。部屋側にかけるさ。ほら。厚手のカーテン。」
などと言っていました。
長すぎます。
ドレープ(カーテン)なら一瞬で言い終わるじゃないか・・・。
つまり室内側で使用する厚手のカーテンを「ドレープ」「ドレープカーテン」と言うそうです。
さて、博識な皆さんなら常識でご存知だったと思われるドレープカーテン。
そのドレープカーテンが、
あの100円均一のダイソーで売っていることまではどうです?
ご存知でした?
僕は驚きました。
ドレープカーテンなんて高額な商品と思っておりましたもんで。
それがなんと100円均一で取り扱われているとは!!!
おっと、申し遅れましたが。
販売価格は300円でございます。
しかも1組でこの価格。
更にはカーテンフックは別売りと言う罠も仕掛けられております。
だとしてもですよ。
それでワンセット揃えても、
1000円も掛からずにドレープカーテンが購入できるなんて。
驚いて思わず買ってしまったのです。
ダイソーのドレープカーテン購入動機
まずは購入内訳。
・ドレープカーテン1組300円。
・これを2組で600円。
・別売りのフックを二袋。100円×2で200円。
合計800円(外税)となります。
安いドレープカーテンでも二組で3~4000円はしますから、
大変お安く入手できます。
サイズは100センチ×140センチのみ。
なので「腰窓」と言われる窓対応のサイズしか無いということです。
「掃き出し窓」用は流石にありませんでした。
色はアイボリーとブラウンの2色がありました。
ありましたが、ブラウンは1組しか在庫がありません。
なのでアイボリーを2組(2枚)購入。
今回なぜドレープカーテンを購入したのか。
いくら安いと言っても思いつきで買うものでもありませんよね。
実は最近引っ越しをしまして。
端的に言えば ドレープカーテンが足りていませんでした。
前居より窓の数も増え、しかも全ての窓サイズが違うというちょっと厄介物件なのです。
いや、部屋自体には満足しておりますけれどもね。
そのため、カーテンを揃えるのにちょっと時間がかかってます(苦笑)。
レースのカーテンはすでに揃えております。
ドレープが必要なのはあと二か所の窓。
ベランダに面した窓に床から天井までの長さが必要で、ここが大変。
しかもこの窓は隣家から見える場所に位置しているので、
目隠しとしてとりあえず、
前居でも使っていたカーテンをここにかけています。
でも長さが足りていません。
いませんが窓の下部はベランダの手すりより低いので、
目隠しの点では問題ない。
この窓にドーレプを使っているため、
レースだけの窓が一か所。
この窓は腰の高さまでの一般的な窓なので、
今回ダイソーで見つけたドレープで十分なわけです。
すなわち。
「ちゃんとドレープカーテンを揃えるまでの応急措置として買っとこ」
そう思ったわけです。
それにしたってダイソーでこれほど安くドレープを扱っているとは、
夢にも思わなんだ。
とっても助かる。
長くなりましたが、これが購入動機であります。
それでは買ってきたドレープがどんな感じか、
写真と併せてちょこっと書いておきますね。
ダイソーのドレープカーテン購入後レビュー
取り付け後の画像でございます。
時間は8月下旬の16時くらい。
外は快晴。
こちらの窓外にはフェンスを挟んでお隣さん宅。
写真では薄暗く見えますが、実際はまだまだ明るい時間帯です。
部屋の照明を点けてみましたが、映像には大した変化はありませんでした。
iPhone8での撮影です。
商品パッケージに「遮光性に関しては低い」旨の注意書きがあります。
このお値段ですからその辺りは理解しての購入となりますね。そしてご覧の通りです。
撮影スキルが低いせいで薄暗いのですが。
朝日などが差し込めば、それなりに陽の眩しさを感じる可能性のある感じ。
寝床で使用する際は、その辺りを考慮した方がよろしいでしょう。
おそらく朝日を眩しく感じると思います。
レースカーテンとの比較です。
ドレープとは言っても、
レースじゃないのか?と間違われる質ですね。
ブラウンの方ならまた違ったかもわかりません。
ちなみにレースも、とりあえずで購入した安いものです。
それでも一応ミラーカーテンではあります。
透け具合を。
↑ 画像はドレープ1枚です。
続いてレースと2枚あわせて比べます。
指先の方は、レースとドレープ2枚で様子を見ます。
どうでしょうか?
2枚重なったところは見えにくい様ですが、
夜間に部屋の電気を点けたなら、
外から中の人影が見えてしまうかもしれません。
自室が2階で更に隣家と密接して居るため、
外からの様子は確認できませんでした。
ちなみに隣のお宅様は、
こちらがわの壁の窓の位置に工夫がされている為、
お互いのプライバシーには問題ありません。
なのでこの薄手のカーテンでもなんとかなるというわけです。
このあたり参考にならないかもしれず申し訳ない。
フックは付属しないので同時に購入。
アジャスタブル(長さを調節できる)タイプをふた袋。
ダイソードレープカーテンは、取り付けるフックの数が5つなので。
8個入りを2つ買わざるを得ません。
ちなみにアジャスタブル仕様でなければ、
10個入りがあります。
レースカーテンとドレープで取り付け時に段差をつけたかったので、
アジャスタブルを選んだ次第です。
そう取り付けた方がよいと、何かでみたことがあったからなのですけど。
上の2枚目の写真で、その様子が確認できると思います。
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まとめ
頻繁に買い替えるものではないと思われるカーテン。
引っ越しの際や模様替えでもないと、そうそう買い替えしないでしょう。
どうせ買うならばしっかりと選びたいですよね、本音は。
今回の僕のケースはあくまでも次に買うまでのつなぎであります。
このお値段ならツナギで買ってもダメージ少ないですし。
ただし。
「とりあえずは結局そのままになるんだ」
叔父の言葉です。
本当にそう。
こうなりかねません。
あくまでも本命までのツナギです。
(感じの悪い物言いですよこれは!)
近いうちにちゃんと買い替えますよ。
今回もここまでお付き合いいただきありがとうございました。
それではまたね。
もいちでした。
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コメント
[…] ダイソーで買ったドレープカーテンの記事を書きました。 […]