【工作】ダンボールで「一人映画館・ダンボールシアター」を作ったら思った以上の効果だった。

こんちは!もいちです。

深夜の工作のお時間です。
むしろ朝方です。

今回はこんなん作ってみましたよ。


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ダンボールで作る「一人映画館」「ダンボールシアター」と呼ばれているらしい

以前にネットで見かけていました。
うまいこと考えるものだと。

何の前触れもなく急ににそのイメージが頭に浮かんで、
簡単に作れんだろうしやってみようと思った次第です。

皆さんはどんな感じに仕上げているのかと調べた際に、
「一人映画館」の呼称を知りました。 

「ダンボールシアター」とも呼ばれていましたよ。

なるほどね。
すでにこの時点でちょっとワクワクしています。

箱を探す

必要な資材は「適当な大きさの箱」
頭を覆う大きさですね。
それと「ガムテープ」

道具はカッターハサミ
定規などは必要に応じて。

自宅にあった「適当な箱」がこちら。

空箱を取っておくのも稀なので、これでもあって良かった。

工作開始・・・あっという間に完成終了

あっという間でした。

見た目はこんなですけれども。
とにかく機能すれば良し。

見た目は雑。でも問題無し。

↑こんな仕上がり。
図面も必要なし。
とにかく頭が隠れれば(箱の中に入れば)良いだろうと。

後は再生する為の端末に合わせて穴を開けるのみ。

皆さんはスマホiPhoneを想定されてのことと思いますが。
僕はPS-vitaを所有しいるのでそれを使います。

画面も大きいし。
初代モデルの有機ELディスプレイなので、きっと画像も綺麗かと期待。

それにしてもようやくvitaが稼働する時が来たのです。
「アンチャーテッド」以降はずっと寝かせていたわけだから。

PS-VITAをのせました。

スマホ類と比べて大きく重いので、万一の落下に備えるべきかと。
写真はただ乗せているだけです。

次回は固定しようかな。

中にタオルが見えます。氷枕をくるんで頭を冷やしながらの鑑賞。
気持ちが良い。
頭を入れるのには入り口が狭く見える?

これはですね。

出来るだけ外から光を入れないためにギリギリまで狭めたから。
頭がようやっと通るくらい。


↑中から見上げた様子。
「館内の様子」になります。

画像が暗くておわかりいただけないでしょうけど。
VITAなので、
画面を下にして置くとアナログスティックが干渉してしまいます。

それを嫌って数回の微調整。
おかげで穴が広がってしまいました。

結果光が漏れています。
館内をまっ暗にしたいのでここも次回の課題。
上から布でもかけるのが手っ取り早そうです。

昼間ではどうしても光が入り込みます。
ですが夜寝る前、部屋を暗くしての鑑賞したなら、
その没入感に軽く感動してしまいました。

生来の狭いところ好きのせいもあるかもしれません。

更にPS-vitaのスピーカーはディスプレイの下部両脇に設置されている為、
写真の置き方だと、音が正面(この場合真下にいる自分に向かって)に出てきます。

小さな箱の中で反響する音がまた、
館内の臨場感にひと役かっています。

これは良かった。

iPhoneなどだと本体の下部にスピーカーがありますから、
音が箱の外に出てしまいますね。

イヤフォンをすればそれはそれで没入できそうですが。
じっとしていなくてはならない点で、窮屈さを感じるかも。
ワイヤレスならば問題ありませんね。

タブレットで「一人映画館」を作ったら最高かも。
でも大画面だと距離が近くなって眼が疲れちゃうかな。

顔から30~40センチほどの距離なら、
スマホPSPあたりの大きさで十分と思いますよ。

今更のPSPだけど。


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一人映画館で動画配信サービスにどっぷりはまるのもアリかな

ご自宅にWi-Fi環境が整っているならば。
動画配信サービスで一人映画館に入り浸りも良いですな。

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一人映画館・ダンボールシアターのデメリット

ただ、ですね。
一つだけ難点。

それは「カウチポテト」が難しい点。

寝そべっている上に頭を箱の中に突っ込んでいるわけなので。
ポリポリ食べながらがちょっとむずかしいかな・・・

後はドリンクね。

喉が乾いたら一旦映画館を抜け出して飲まなきゃならない。

そこさえ目をつぶればもうサイコーですよ。

おっと、目をつぶったら映画見えないから気をつけて!!

また作ってみようかな

とにかく簡単な仕掛けですので、
作るのに手間も時間もお金もかかりません。
必要なくなれば捨てれば良い。

そのわりに面白い。

この箱の中に頭を突っ込んでいる様はなかなか珍妙ではありますが、
一人で映像作品に没頭したい時には最高のアイテムになりそうです。

一番の利点は「寝ながら見られる」ところかも。

次の改良点。

・使わない時は邪魔。畳める様に工夫。
・vitaの落下防止対策。と同時に本体の操作性も確保したい。
・遮光性の向上。
・上記に反するものだが、出来れば頭の出し入れを容易にしたい。

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まとめ

一人映画館だと一人で映画館に映画を見に行くこととも受け取れますから。
ダンボールシアターの方がしっくりくるのかな。

これは簡単かつ面白い。

邪魔なら捨てても構わないし、必要ならまた作れば良いし。
ところで。夏はどうだろう?
エアコン効かせていれば涼しいかな。

いや、この記事の中に答えがあった。
「氷枕」を使えばよいのだね。

解決っ!!

途中で寝てしまう危険性には注意ですよ。
寝返りでもうってしまったなら、
上に乗せているデバイスが吹っ飛んでしまうかも。

気をつけて!

今回もここまでお付き合いありがとうございました!
んでは、また(・ω・)ノ
もいちでした。


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コメント

  1. […] […]