【筋トレ】カーフレイズで再認識したフォームの重要性。ポイント3つ。下半身トレをサボらず”貯筋”。

まいど!もいちです。

筋トレしてますか?
サボり気味のもいちです。

下半身のトレーニング、サボり気味ですよね。
下半身と言えばスクワットカーフレイズ

もいちの場合は特にカーフレイズがキツイ。

あの独特のキツさ、なんなんでしょね?


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ワンレッグ・カーフ・レイズ

下半身のトレーニングはサボリがちなのですが。

中でも思い出したときにやる程度の「カーフ・レイズ」

 

やる際には「ワンレッグ・カーフ・レイズ」を実行。
10㎏のダンベルを持ち片足ずつ。
そうでもないと負荷が足りないと思っていたので。

10〜15回を4セット。
少ないっっ、かな?

ところがこれでも非力なもので、相当にキツイ(泣)。

これではマズいと、
頑張って数をこなすも、
こんどはフォームが安定しません。
(片手にダンベル、もう片方の手で壁か柱につかまってますよ。もちろん支えるだけね。)

それでも続ければ楽にこなせるようになるだろうと思い続けていました

もとい、やったりやらなかったりしていました。
(無意味)

 

体調不良でしばらくお休みからの、リスタート

体調不良と言っても風邪風(ふう)の症状。
もちろん医者などにはかかりません。時間ない。

それからの再開時。ひと月ほどかな。

そこそこサボったので、軽めに始めようと。

軽めなら両足でやれば良いだろう。

負荷はいつもと同じく(片脚でやっていた時)10㎏ダンベルを使い、
両足でやることにしました。

両足なので楽に出来ます。

そこでいつも以上にフォームに留意してみました。

場所は玄関。
(三和土との段差があるのでそこを利用。)

右手に10㎏ダンベル
左手は壁で体を支持(バランスを保つ為だけに添えます。)。

玄関の三和土(靴脱ぎ場)との段差を利用。

母子球あたりで立ち、踵がしっかりと沈む様に。
ふくらはぎが限界まで伸びきるまで、ゆっくりとカラダを下げます。

次に、息を吐きながら伸び上がる。
ここでは速めに。
カラダを振って勢いをつけることなく、
あくまでもふくらはぎのみで持ち上げますよ。

速く上げてゆっくり下ろすです。

 

ここでカーフレイズやり方3つのポイント

「上まで伸びきった、と思ったところで更に上」を目指します。

すると不思議、もう少し上に伸び上がれるものです。

やってみると分かります。

・上りきったところから、もうちょい上に伸びる事が可能です。
実際には伸びしろがなかったとしても、
ふくらはぎの筋肉(ヒラメ筋)を更に絞り上げることにはなります。

・最上部まで上げたら一旦静止。
1秒でも一呼吸でもいい。とにかく一旦とまる事です。

・更に2秒かけて一番下までおります。これで1回。

 

効きました。

何回やったっけかな・・・15回くらいかな?それを4セット。

意識するのはフォームです。とにかくフォーム。

やり終わるとすぐにはまともに歩けないくらいふくらはぎにダメージがありました。

これまで片足でやる事で負荷をかけようとしていましたが、
先にも書いた通りフォームが不安定でした。

負荷が足りないと思ってやっていたワンレッグでしたが。
思えば筋肉痛にはならずにいたのですよね。

功を急いてむやみに負荷を増やすよりも、確実にコントロール出来る負荷で、
かつ正しいフォームでのトレーニングの方が効果があるらしい。

いまではそう実感しています。

怪我予防の為に必ずウォームアップをしましょう

遅くなりましたが注意点。
ふくらはぎのトレーニングにおいて、
ケガ防止のためにもアキレス腱のストレッチを入念にしておきます。

ウォームアップの有用性については異なった意見も散見されます。

必要か、そうでないいのか。

 

ウォームアップはとりあえずしておきましょう。

安心感が違います。
ただウォームアップは血流を促すことと意識します。

トレーニングのその日。
まださほど動かしてもいない筋肉を無理やり伸ばすのではありません。

カラダをほぐすイメージの方が良いかもしれません。

今回のテーマで言うとふくらはぎ重点的に使いますね。

アキレス腱の怪我は本当に怖い。
怖いというのは「切れてしまう」可能性です。
(書いているだけでもゾッとする)

もいちにその経験はありませんが。
いとこに断裂の経験者がいます。
(変な言い方ですが)
彼のケースですが。
運動中などではなく、電車に乗っている際の事だったそう。
つり革に掴まり立っていたら後ろから踵あたりを蹴られたと感じたそうです。

そう感じただけで実際には蹴られたわけではなく、
断裂した衝撃だったそう。
立っていただけでなぜ!と恐怖すら感じたのを覚えています。
スポーツマンだった彼ですが、
疲労が貯まっていたのでしょうかね?・・・・

また高校時分にサッカーの試合中、
相手チームの選手が突然うめいて倒れ込むハプニング。
救急搬送され、後にアキレス腱の断裂だったと知らされたり。

とにかく怖いですから。
怪我の予防こそ入念にやりましょう。

たかが数分をケチってその後何ヶ月も損をすることの無いように。

面倒くさいですけどね。
ウォームアップは。

でもやりましょう。

まとめ

若かりし頃はサッカー少年だったもいち
サッカー部に所属しサッカーに明け暮れる毎日。

サッカーを心から楽しんでいました。

サッカーは好きでしたが、
下半身の強化などどこ吹く風でございました。

まあ、サボるサボる。

そのせいか、はたまた遺伝的なものかはわかりませんが。

ふくらはぎの発達に乏しいようで。

細いんですよね、ふくらはぎ。

 

鏡に映る我がレッグスを見ても貧弱ぶりに笑けてきますよ。

ふくらはぎは「第二の心臓」とも呼ばれるほど大事な部位です。

重力で下に下がった血液を上半身に押し戻す役割をも担っているそう。

そう聞くとね。

見栄えもそうですがカラダの為にも鍛えておこうと言う気になります。

カラダに不安を覚える年ごろでもあります、もいちです。
ふふふふ・・・・

老いは下半身から

そう言われます。
若いうちに貯筋しておくことです。

皆さんも下半身サボらず、
定期的に続けましょう!

これね。本当に自分に言い聞かせてるのです。

やりましょう、下半身トレ。

 

今回もここまでお付き合いありがとうございます。
それではまた。
もいちでした。


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