![](https://sasamegoto.xyz/wp-content/uploads/2019/03/GAME-1024x768.png)
こんにちは!もいちです。
今回もジャンクファミコンで遊びます。
これまたジャンクで手に入れた「サイドポケット」。
ビリヤードを再現したゲームのようですね。
サイドポケットはビリヤードのゲーム
サイドポケット 1987年10月発売
開発 データイースト
販売 ナムコ
中古相場 400~500円(箱・説無)
*2022現在
ハードオフ、ジャンクで購入。
330円(税込)也。
ジャンクで300円はお高い設定。
本来ならジャンクは100円。
ただし一部300円も有り。
人気のゲームなのかな。
中古ゲームの値付け基準は内容そのものの人気だけとは限らないか。
相場に関しては無知でございます。
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ファミコンのビリヤードゲーム。
存在すら知らなかった(記憶になかった)けれど、
そりゃあ、あるでしょうねって感じ。
ビリヤード大好きだけれど超絶下手くそなので。
せめてゲームでは華麗に楽しみたい。
状態確認・清掃
それでは状態の確認。
まず正面。
![](https://sasamegoto.xyz/wp-content/uploads/2022/09/wp-16636386018797308805016479515520-800x1067.jpg)
「namcot」とあるね。
ジャンクコーナーにあるだけあってそこそこの傷みあり。
ラベル端が浮いてますな。
次は天面。
![](https://sasamegoto.xyz/wp-content/uploads/2022/09/wp-16636386016617000830173871481828-800x1067.jpg)
こちらのラベルは更に剥がれかけてる。
ナムコのカートリッジ天面にはこうしてタイトルのラベルが貼られているよね。
ハダカカセットを並べて置く際に案外便利。
でもウチでは本棚に横向き保管だから関係なかった。
はい、裏面。
![](https://sasamegoto.xyz/wp-content/uploads/2022/09/wp-16636386017752473604134453082947-800x1067.jpg)
ここまでくるとラベルに関してはね。
剥がれきってないだけいいや。
見た目の状態に関しては寛容。
遊べれば良し。
でも名前が書いてあるのだけは避けるようにしてるけども。
そしてココ。
端子部分。
![](https://sasamegoto.xyz/wp-content/uploads/2022/09/wp-16636386015255951394732904833538-800x1067.jpg)
黒ずんでいるほどではないけども、
左側のほうになにやら汚れが見える。
拭けば良さそうだけど。
することは・・・
・表面をマイペット(あるいは無水エタノールで)拭き掃除。
・端子を(マイペットあるいは無水エタノールを含ませた)綿棒で拭き掃除。
・・・これだけ。
動作確認
最大の山場、動作確認。
なんならこの確認で満足してしまって、
以降触りもしていないソフトがいっぱい。
そのくらいココが一番盛り上がる。
ただジャンクだからと遊べなかったソフトもそうないんだけど。
ハードなどの本体ジャンクはともかく、
ソフトウェアは遊ぶだけならほぼ問題ないものばかり。
付属品欠品、汚れ具合で妥協できるならね。
![](https://sasamegoto.xyz/wp-content/uploads/2022/10/wp-16646881411491504936930633603296-800x379.jpg)
ソフト挿しましたよ。
一番楽しい瞬間。
そんではスイッチオン。
![](https://sasamegoto.xyz/wp-content/uploads/2022/10/wp-16646881406817130307398511930187-800x379.jpg)
やばーい、来ません。
![](https://sasamegoto.xyz/wp-content/uploads/2022/10/wp-16646881401663394697315987870924-800x379.jpg)
抜き挿しし直したなら問題なく起動。
ありがとうございます。
起動確認できたので、
続いては操作に問題はないかの確認。
トレーニングモードがあるのでやってみよう。
「LESSON」と「PRACTICE」だって。
まずはレッスンを受けないと。
![](https://sasamegoto.xyz/wp-content/uploads/2022/10/wp-16646881392295006984791075183841-800x379.jpg)
白球の突き方とその挙動を確認できる。
画面上部に白球の突く位置とキューで突く力加減の調整ゲージ。
シンプルでわかり易い。
5種類の突き方を駆使して遊ぶ事になるのね。
![](https://sasamegoto.xyz/wp-content/uploads/2022/10/wp-16646881387651725603388664449385-800x379.jpg)
この練習モードでは2から3のシチュエーションでの課題が用意されている。
失敗すると答えと称して「このように狙って打ちなさい」のお手本ショットが披露される。
このゲームを進める上での大きなヒントだね。
案外難しいよ。
パズルのような感じ。
今の時代を考えればグラフィックがそれなりなのは仕方ない。
白球を、狙う球にあてる際の厚み(?表現わからん)を調整するのはさすがに難しい。
弾かれる球の挙動をみるとある程度は認識されているようだけども。
とにもかくにも、オイラがレッスンからして下手くそすぎた。
ゲームの質にしのごの言ってる場合じゃないくらい。
だから謝るよゴメンナサイ。
プラクティスの方は3つ球を使ってのシチュエーション練習。
いや、呼称は知らないけど。
実際のビリヤードでも行われそうな練習。
ここまででちゃんと遊べる事を確認できたので今日はここまで。
電源落とす前にゲームモードだけ走らせてみよう。
といっても選択しただけ。
![](https://sasamegoto.xyz/wp-content/uploads/2022/10/wp-16646881382528854738104397972929-800x379.jpg)
これは対コンピューター戦の難易度に相当するのかな?
現時点では一番下しか選べなかった。
街から初めて日本、米、世界だからまあそういう事よね。
球の挙動に関してはファミコンでもそこそこ現実味があるかな?な印象。
スマホアプリにあるビリヤードゲームで遊んだことあるけど、
それらと比べるのはさすがに酷。
ファミコンで遊ぶビリヤードのハンディキャップを考慮しての話。
だからこれはコレクション行きかな。
ちゃんと遊べて嬉しかったよありがとうジャンク。
おわりに
今回も無事にジャンクでも起動してくれました。
もちろん遊べたし。
ところがどっこい実は。
これまでに買ってきたゲームで遊んでいる事ないのですよ。
そのくせコレクターではございません言ってんだから、
じゃあ何がしたいのかね。
もちろん遊びたいのよ、でも時間が作れないの。
なんとかしたいよ。
という事で今回はおしまい。
ここまでお付き合いいただきありがとうございました。
んじゃまたね。
もいちでした。
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