こんちはっ！もいちです。
某フリマアプリでファミコンの「スパルタンX」を購入しました。
高評価の出品者様からの購入だったので安心していたのですが・・・・
今回はそのお話。
ファミコン版スパルタンX
FC 「スパルタンX」
1984年12月発売。
アイレム開発・販売。
アーケード版から移植された横スクロールアクション。
スペインを舞台にした、
ジャッキー・チェン主演のアクション映画「スパルタンX」。
それを題材にしたと思われるが映画内容とは全く関係ないよね。
とはいえジャッキーの映画もこのゲームも大変面白い。
映画でのジャッキーとベニ・ユキーデの格闘シーンは必見なのだが、
ここはゲームのお話。
だから僕がジャッキーチェンのファンクラブに入っていたこともここでは関係なし。
某フリマアプリで購入、カセットのみ700円也。
割引クーポンが発行されていたので慌てて購入が本当のところ。
でもいつかは欲しいと思っていたから良い機会だった。
それに箱も取説も無しとはいえ安いのではないかなと思ったので。
相場などまったくわからないものでね。
・・・やはりちょっと気になってヤフオク覗いたよ。
するとどうでしょう！
箱・説なしなら500円前後で取引されてたよ。
なんだ僕の購入価格は大して安くなかったんだね。
まあ良いです。
欲しかったものが手に入ったのだから。
裏面はこんなだった。
冒険島だって。
奇麗に貼られているから気付かなかったよ。
ちょっとガッカリ。
まずはジャンクファミコンで起動確認
今回はフリマアプリで評価も高い出品者から購入したものだから。
まあ大丈夫、問題ないでしょう。
一応いつもの儀式、簡単な清掃ね。
ソフトカセット本体はマイペットで拭きます。
案外汚れてた。
そして大事な端子部分。
ここは無水エタノール。
見ての通り結構汚れていますな。
この調子で綿棒3本消費。
さて清掃はこのくらいでオッケー。
んではファミコン実機（元ジャンク）で起動確認。
いつものジャンクファミコンですよ。
元ジャンクですけど現在は問題なく稼働しています。
とはいえ今回は数か月ぶりだけども。
うん、あれ？
起動しない。
数回試したけどダメっぽい。
70０円ちょいしたのだけどな。。。
出品者さん、高評価だったんだけどな。。。
どうしよ？
でもまあ、ファミコン本体が元ジャンクだし。
接点結合剤塗ってみっかな。
でもその前にこっちを試してみよ。
レトロフリークで再度起動確認チャレンジ
右下の丸まったティッシュは、
レトロフリークに薄っすら積もったホコリを払ったものだからね。
見苦しくて失礼。
そんでは起動してみましょ。
っ！！！！
エラー出た！
カートリッジへのアクセスに問題ありってさ！
うっそでしょ～、マジか。
もう一度抜きさししてみよう。丁寧にね。
ひや～、良かった～。
スパルタンXと認識されてるし。
吸い取りできてんだから当たり前か。
でもちょっとひやひやだったからホッとした。
起動はした。
次に遊べるものかを確認しないとね。
レトロフリークでスパルタンXのさわりだけ遊んでみる
そんでは最終確認。
ちょっとだけプレイしてみましょ。
ファミコンのゲームで遊ぶときにさ。
いつもやっちゃうんだけど。
この画面でね。
十字キー上下して選ぼうとするんだけど、
大概動かなくて焦るわけ。
んで気づく。
あぁ、セレクトボタンか？
そんでは遊びます。
うん、大丈夫。
遊べた、良かった。
んでここで終了。
こいつ1階のボスだっけ？
んなわけないね。
一応現役時にはちゃんとクリアしてるからね、
念のため。
あれから数十年。
まあ、こんなもんよ。
ちょっとやればすぐ思い出すって。
はい、今回はここまで！
スパルタンXの思い出
僕が遊んだのは中学生時分だと思う。
例のごとく「同級生が遊びつくして飽きたころ、
運が良ければ借りて遊べる」のが僕もいちでしたので。
このスパルタンXも誰かに貸してもらったのだよね。
とても面白くて夢中になって遊んだ覚えがあるよ。
おかげさまでちゃんとクリア出来たし。
改めて話すほどでもなかった。
でもね。
文章にするとこんなもんだけど、
頭の中には当時の色んな出来事が思い浮かんできてるんだよね。
僕の場合はちょっと寂しい気持ちになる。
いつもそう。
失ったものへの感傷なのかもしれないなと最近は感じてる。
そして今を大事にしなきゃと再認識。
たかがゲーム、されどゲーム。
皆さんはどうかな。
おわりに
元ジャンクのファミコンでは数度試したものの起動しなかった。
ちょっと焦ったね。
レトロフリークで遊べたから良かったけど。
どうせレトロフリークに入れるつもりだし。
とはいえ元ジャンクファミコンの状態も気になる。
ソフトが不安定なのか本体がやっぱりジャンクに戻ってしまったか。
後日本体の再確認をしようと思いました。
そしてスパルタンX。
久しぶりなんて事は関係なく下手くそ過ぎだった。
ちょっと練習しようかな。
ここまでのお付き合いありがとうございました。
もいちでした。
んじゃまたね。
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