おいっす、もいちです。
やりたい事、やらなきゃならない事が沢山ありますよね?
「日々何かを増やすより、日々何かを減らすことが重要だ。本質的でないものはそぎ落とせ。」
《ブルース・リー》
「増やすな、減らせ。」
《ブルース・リー》
故ブルース・リーのお言葉だそうです。
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【減らすどころか】
・やりたい事いっぱい
・減らすどころか増やしたい
・やりたくても出来なかった事が溜まっちゃって、新たなトライも出来ない。
やりはじめるもののどれもが中途半端。これでは何一つ成果を出せずに年老いてしまうぞ!
【時間が無い】
「時間は作るものだ。」
なんども何度も聞いてきました。
仰ることはわかります。
でもね、屁理屈かもしれませんけど。
1日24時間のところを25時間に増やすわけにもいきません。(昔の米映画のテーマ曲で「成功の秘訣は1日に25時間生きてる事だぜ!なんて曲あったけれども。)
となると結局時間配分を工夫するしかないわけです。
24時間をどう使うのかって。これはもう永遠の課題の一つでしょ。
例えて言うならば。
隣で成功しているあいつだってそいつだって、
1日は自分と同じ24時間のはず。
なのにどうしてこんなに差がついたのか。
勉強でも仕事でも、はたまた趣味にしたってそうです。
さあ問題はここからです。
与えられた時間をどう配分するのか。
個々にやることもやりたいことも違うので、先に言ったような単純比較は正直、意味ないかもしれませんね。言っておきながら。
ただ、自分がやりたかったことを既に身につけている、同世代が身近にいたならば。
そこからは刺激をうけますよね、当然。
羨ましがっている場合では無いのです。
自分が未達成の事柄を、既に実現している人が確実に存在するのだと言うこと。
自分とその人達との違いは何か。
才能よりもあるいは時間の使い方にあるのかもしれません。
いや、きっとそうです。
でもやっぱり時間が足りない。
やはり「リーさん」仰るように、欲張らずに減らすしかないのかな・・・
【隙間時間を活用】
毎日の生活で30分や1時間と言ったまとまった時間を作るのは容易ではありません。
もいちがそうなのです。
たとえば資格を取る為に勉強したいとして。
仕事して帰宅、家事をして雑用。
あっという間に寝る時間です。
今日も出来なかったと罪悪感にかられながら明日は頑張ろうと床につく。
もちろん明日も同じ、繰り返しです。
時間取れません。
なので5分、10分と出来るはずの細切れ時間で、やるしかありません。
あるものでやるしかない。
環境も物も時間も、そう。
無いから出来ないと言っていたらいつまでも出来ません。
最初から必要なものが潤沢に揃っている事などあり得なさそうです。
時間に関してなら。
あらゆる人にも平等に1日24時間。
ある、ない以前に同じ分量が与えられていたのです。
あの偉人も、あの起業家も、あの発明家も、あの投資家も、皆同じ24時間。
案外違ったりして。んなことないか。
とにかく隙間時間。
時間の隙間って、なんだ?
【インターバル、と言うことでは無い】
作業と作業の間に出来る空隙の時間帯が隙間?
自分で言っていて違うな〜とね。
短い時間でも有効になる様活用していこう、と言うことなのでしょう。
隙間と言うよりあれかな。
きっと無駄な時間が沢山あるだろって。
時間がないのではなくて、5分10分と要らないことしている時間が必ずあるはずだと。
でもな。分単位で1日を刻んで生活するのも息がつまるかも。
でも目標を達成するまでの一定期間ならやる価値はありそうです。
いややらなきゃ無理。
甘くはないのです、きっと。
更に工夫出来そうなのが「ながら」作業。
マルチタスクと言っときましょう、カッコイイから。
これなら隙間時間に合致しそうですよ、どうです?
隙間ではないけど、こう間隙を縫って何かをしているさま、の様な。
マルチタスクが効率にどの程度の影響があるのかはわかりません。
良いんだか悪いんだかもわからない。
でも何もしないよりは、まあ良さそう。
洗濯物を干している間に英語のリスニングでもするとか。
これ、既にやってますけど。
効果のほどは・・・また別エントリーで(笑)。
【まとめ】
細切れになっている時間達を、有効に活用するためには、日頃からの準備と心構えが必須でしょう。
何をしようかなんて考えているうちになくなってしまう様な短い時間です。
そんな短い時間でもチリも積もればなのです。
全くやらないよりは、1分でもやっ方が何かが違ってくる。
常に自分の中で動機付けをし続けていなければ、ねむいめんどうくさい明日やろう、明日こそちゃんと時間を作ろうで結局やらずじまい。
やってもムダになるかもなんて悩みは無用です。
案外、やるだけやっても思う様な結結果がでなかったならイヤだな、なんてのもやらない理由にあがりそうです。
僕がそうですから。
能書きばかりで時間を浪費。
ちょっとくらい間違っていても実行している人が先を行くのです。
これはもう、沢山の人に差をつけられてきたもいちが言うのだから間違いない。
どれだけの背中を見送ったと思うかっ!
ってね。
うん、これだな。
「能書きはいいからまず動け。」
動けば何かが変わる、動きながら修正出来ると。
さ、ここまで能書き書き綴ってきたので、
もいちもそろそろ動こうかな。(コレカラッ?!!)
それでは、またね。
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