人生お金が全てではない!と、貧乏な僕が吠えてみる。その本音とは。

こんちはっ!もいちです。

 

皆さんはお金好きですか?

もいちはお金大好きです。

なのですが。

万年、片想いです。

むしろ出会えずにいるような。

 

確かにあるはずですよね?お金って。

 

皆さんはお金がどこに居るのか知ってます?

そろそろ会いたいな~、お金に。

【人生お金が全てではない】

当然の事です。

そうだと思っています、僕は。

 

「ならばお金なんかいらないよね!
必要最低限で十分なんだって!」

 

いや、そんなことはないよ。

それはない。

お金が全てではないでしょうけれど。

無ければ困るし、あればあっただけ良いもののはずです。

 

「お金は持ちすぎると人生狂わせてしまう」

表現は人それぞれかもしれません。

でもこんな風に思っている人が居るのも事実の様です。

「身の丈に合った」とか「過ぎたるは猶及ばざるが如し」だとか。

つつましく生きるのが美徳と言おうか。

 

それらの考え方が間違っているとは思いませんよ。

僕は考え方も発想も古い男だと思っています。

だから「昔ながら」の行動や考えに固執してしまいがちです。

 

そんな僕でも、ちょっと異論を挟みたくなる時があります。

どうして上を目指さないのか?

 

現状で十分なのはうらやましい限りです。

ですがこの先、何があるかはわかりません。

 

不安を抱えながら生きる必要などありませんが。

万一に備えるのも良いし。

なにより現状をもっと豊かにするチャレンジだってしても良いのでは?

 

僕は人並になったことがありません。

いまだに底辺でもがきながら過ごしています。

そんな僕からしたら皆さん勿体ないなと感じるのです。

 

お金を稼ごうとするなり言うなりすると。

それは「がめつい」人の様に見られ。

「金の亡者」と揶揄されかねないのかも。

 

そんな人もいるだろうけど。

 

【こんなエピソード】

随分と前の事。

当時の職場の後輩に、こんな質問をしたのです。

「どのくらいのお金欲しい?」

僕より若いふたりの後輩。

すると20代が「毎月50万くらいもらえれば・・・・」

それを受けて30代も「そうだな、そのくらいあれば・・・」

 

当時の僕らは安月給で働く身です。
(いっけね、今もだった!)

だからわからなくはありませんが。

「いやいや、何現実的な事をww。誰に言うわけでもないんだから遠慮すんなよ。
そんなんでいいんか?」

 

家賃払って光熱費払って。

そして週末に出かける小遣いあって、ちょっとは貯金できて。

 

 

それが二人の回答。

嘘でも笑い話でも構わないのに。

何故かそんな身近な話に終始してしまう。

 

それが彼らの本音かどうかは知りません。

でも冗談でも「たっぷりお金稼いで遊んでくらします!」すら言わないのかって。

 

そう思ったものです。

現在彼らはどうしているなかな。

 

そんな目標を達成できているのだろうか。

【恵まれているからこそ、かもしれない】

もしかしたら。
もしかしたら、ですよ。
皆さんは恵まれているのかもしれません。

 

お金の無い不幸を知っている僕からしたら、皆さんは恵まれすぎているのかも。

(嫌味ではないし、妬みでもありませんよ。)

要は、そもそもの立ち位置が僕と皆さんでは違うかもしれないと。

標準的な生活が出来ている人が、向上心を持って更にお金を求めるのと。

人並み以下の人生から脱却したくてお金を必要とする人と。

スタート地点がだいぶんとかけ離れているのかも。

 

それは考え方に大きく影響しているかもしれません。

 

 

お金があるとどうなると思いますか?

ここからは僕の推測憶測になります。

だってお金があった試しがないから。

 

・まずはなにより贅沢が出来る。

・本当に欲しかった車を所有できる。

・ちょっと高くてもおいしいものを食べられる。

・おしゃれにお金を掛けられる。

ね、素敵です。

他にも沢山あるのではないかな。

妄想だけでご飯何杯もいけちゃいそう。

ワクワクしますね。

消費に関することばかりですけど

 

それではこんな側面はどうでしょう。

お金があると、不幸をよける事が出来そうではありませんか?

お金が無いばっかりに、やらなくても良い事に、多くの時間と労力を割かざるをえなくなります。

とても残念なことです。

でも貧乏な者が生き抜くためには、仕方ないのも事実です。

自ら望んでそうなろうとしているわけではなくても、そういう状況に追い込まれてしまうからです。

貧乏暇なしとは、そういうことなのでしょうか。

 

たとえ体調を崩しても気にかけている猶予もありません。

病院になど行く暇も受診する予算もないのです。

 

でもこれらは、お金があればすべて回避できる事です。

簡単にかわせる事柄ばかりです。

お金さえあればです。

お金があれば病気にならないわけではないでしょう。
(むしろ暴飲暴食でカラダを壊すかもしれません。しかしそれもするしないの選択が出来るはず。)

 

それでも予防は出来そうです。カラダのメンテナスも可能になります。

経済的な余裕がなければそれすらもかないません。

カラダが資本だとはよく言われます。

そんな事はわってはいても、無い袖は振れないのです。

 

 

お金があれば生活を安定させ、健康にも留意するチャンスが手に入ります。

 

健康を維持できていれば、いよいよ時間も確保できます。

遊びも仕事も、様々な事に挑戦だってできます。

 

それらが自分の人生にどれだけの豊さをもたらしてくれるのか。

 

重箱の隅をつつくように、負の側面を上げる事も出来ます。

 

「無くて」困ったとき。これはどうしようもありません。

「あって」困ったとき。これは選択肢があるはずで、要は選び様なのではないでしょうか。

 

 

いいですか?

人生お金が全てではありません。

 

お金の為ではなく、他の様々な事の為に生きるべきだし、生きるのです。

それが人間の特権です。

 

なのに、お金が無いばっかりに、

お金の為に生きざるを得なくなってしまうのです。

金持ちと聞いてある種の拒絶感を抱く人、いらっしゃるでしょうか。

金を稼ぐ人は、どこかずる賢く、がめつくて。

いわば金の亡者なのだと。

言い過ぎかもだけど、

 

ですが。

よくよく考えてみると。

 

 

 

だからお金なんて必要なだけでいいなんて言わずに。

出来る事なら増やそうとしてください。

 

お金に人生振り回され、お金がないまま苦しい思いをしている僕が言うのです。

 

ユーチューブでみました。

某有名な方たちが異口同音に。

お金なんてなくても生きていける、現在の日本ならなおさらだと、

言ってました。

 

否定はしません。

社会にあるものを利用すれば、10万円程度でも問題無いともおっしゃる。

 

なるほど。

手段としてなら生きる方法はあるでしょう。

ですが無味乾燥な人生はいけません。

 

生きるだけではダメです。

僕の様になってしまう。

 

 

お金があることでなにが変わるのか。

お金があればあれが出来てこれが出来て。

こうも言います。

周りと自分を比較したうえでの見栄張りだと。

誰それよりいい車にのりたいとか。

いい家だとか。

いいスーツだとか。

贅沢したいからお金が欲しいと、そう言っているだけと。

 

でも僕が思うのはそちらの側面ではありません。

もう一方の面。

 

それなりに暮らしている方たちが、もう少しお金が欲しいではなくて。

本当に困っている側の人間からの話。

 

お金で困る前に。

お金の重要性に気付いくべきです。

 

どうやら人はいずれ死ぬそうです。

僕も死にます、必ず。

 

こういう人がいました。

良く聞いた一節です。

「誰だってどうせ死ぬ。遅いか早いかだけだ」

本当に、何度も聞きました。

「だけ」と言います。

まさに「だけ」です。

でも。いや、だからこそ、

遅いか早いかが最も大事なのではないのか?

 

死ぬのが遅いなら、それだけ時間を与えられてるわけでしょ。

違うかな。

 

遅いか早いこそ問題なのではないかな。

 

どうせ死ぬのだけれど。

もし、お金があれば救われた命ならどうでしょう。

 

大事な家族が、お金が無いばっかりに適切な治療を受けられずに、
早死にしてしまったら。

日本ならば。

とにかく病院に担ぎ込めばあるいは診てもらえるでしょう。

でもそんな時には大抵手遅れなのではないのか。

 

大事なのは早めに受診することではないか。

お金がないばっかりに、時間も取れず。

お金がないばかりに、
今は仕方ない。
余裕が出来たら診てもらおうなんてことになる。

結果、倒れた時には手遅れなんて構図は、
容易に想像できるものでは。

 

そうやって人が減っていったとしても。

実は社会にとってたいした問題ではないし、
影響もさしてないのかもしれません。

自然淘汰だと言われるかもしれない。
寂しいでしょ。

そんな事では。

 

マクロな視点でみたなら、そういう事だったとしても。

僕自身の家族のようにミクロ視点だったらどうだろうと

そう思うのです。

 

僕は動物が好きです。

犬や猫やインコが好きです。

 

飼いたいと日ごろ思うのですが、未だ飼っていません。

住んでいる部屋はペット問題ないのに。

 

それは経済的に余裕がないから。

 

病気になったときを思うと踏み切れません。

動物病院に連れて行くお金がないからです。

でもそれこそが責任だとも思っています。

今は飼える時期ではない。

 

でもお金を手に入れれば、十分なサポートをしてあげられます。

 

ネガティブに不安要素ばかり挙げてしまいました。

 

お金があれば気持ちにも余裕が生まれるはずと信じています。

 

お金は生活を楽しむ為のツールでしかないと認識しています。

 

そんなお金に振り回され続けています。

 

もうこりごりですよ。

 

実家に居た頃の話ですけどね。

電気、ガスはもちろん。

水道も止められてごらんなさい。

 

よく自殺しなかったと、自分でも思うほどですよww

お金が無い不幸とは、そういう事です。

 

無い事自体ではなく、無い事で派生する事柄に、
身も心もズタズタにされていってしまうのです。

 

それを経験してきた僕が言うのです。

お金はたくさん稼がなければならないのです!!

自分と、愛する人と、そして愛するペットたちを守り抜くために。

【まとめ】

「人生お金だけじゃない!」

 

お金が全てではないのだから。

そんなお金に振り回されないためにも。

お金の勉強をしたいと思います。

 

僕もしますよ、これからwwwww

もう遅すぎなのだけど。

 

でもここまで来てしまったのだから仕方ない。

今からでもやるしかないのですよ。

 

 

どうぞ遠慮せず、もいちを追い抜いちゃってください。

 

あ!

そもそも僕がブービー賞(この場合は最下位ね)だった。

 

今回もここまでお付き合いいただきありがとうございました。
んでは、また。
もいちでした。

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