まいどっ!もいちです。
「風水」を生活に取り入れてみよう!のコーナー。
素人が見よう見まねで、簡単なものから手をつけてます。
さて今回は。
「風水」を参考にする時にいっつも頭をよぎる事です。
毎回ですよ。
こんな風に疑いながらではダメなんだろうな〜と思いつつ(苦笑)。
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【風水に対する個人的な疑問】
どういうことなのかを先に言っちゃいます。
僕は部屋を綺麗にしています。よく掃除もします。これは昔からの習慣です。狭い部屋だったので、散らかしたらスペースがなくなってしまうという事情もあったわけですけど。
かつて付き合いのあった友人達の部屋はお世辞にも、
整頓されているとはいいがたく。
いえ、ありていに言うならば汚かったです(笑)。
そんな彼らも僕から見る限りでは順調な人生を歩み、
やはり僕から見る限りでは豊かで幸せそうでした。
一方で部屋が綺麗なもいちは、彼らの足元にも及ばぬほどのどん底人生。
お断りしておきますが、妬みや嫉妬はここには一切ありませんよ。
そこはもいちの性格です。
良くも悪くもですが、他所は他所。ヒトはヒト。
ただ単純に思うという話なのですが。
部屋を模様替えしたり、掃除したり、モノで飾ってみたり。
その際にふと風水を取り入れたとして。
それでも先に言ったような人生の差は埋まらなかったのですが(苦笑)。
(要因原因は風水以外にあったとしても)
部屋の整理整頓、すなわち居場所を綺麗に保つ事が、
人生好転のキッカケになるわけではないのかな?
あくまでキッカケですよ?
そうはならないのだろうかと。
「風水とやらを活用したなら、
人生上向くのではないのかい?
違うのかい?」
そんな、疑問を抱いたりしてしまうのです。
【部屋が散らかっていた2人の友人】
友人、知人の家にお邪魔した時の事を思い返して見ます。
若い頃。
当時付き合いのあった友人宅に遊びに行くこともありました。
そんな友人達は、20代で部屋を借り一人暮らしをしていた人ばかりでした。
その中でも特に2人の友人宅が思い出深い。
その彼等の部屋の汚い事ww
脱いだ服、洗濯して取り込んだ服の区別なく散らかり放題。
どちらも部屋数だけなら3つ4つと、20代で一人暮らしには十分な広さであるのに(都心ではないからね)、何故か歩くスペースが限られています。
それは廊下にまで荷物で溢れているからです。
廊下にあるのは大抵雑誌など。
空き缶ペットボトルも大量に並べられていたし(散乱と言うより並べられている)。
いずれにしても足の踏み場もない状態。
そのウチ1人は猫を飼っていたのですが。(ペット可物件では無いのにw。もちろん退去時にバレて色々面倒になってました。当たり前!)
ネコトイレの砂が部屋中に巻き散らかされていて、何処を歩いてもジャリジャリいっていました。部屋中が猫の毛だらけだし。
それでも本人は気にしていないようでした。
各部屋がそんな有様です。トイレ、風呂場がどんなものか容易に想像できると思われます。
想像しました?
その想像よりもうちょい汚いかなww
風水ならば水回りこそ綺麗にすべきと言われるのに、そこが見事に汚い。
汚れやすいからこそ綺麗にするのを心掛けなければということなのでしょうけど。
思い出すだけでも苦笑いしてしまうほどの汚い部屋。
そんな彼らですが、ですよ。
部屋が汚かった以外では、僕よりも良い生活をしていました。
具体的に言うなら「収入」「人脈」「彼女」「所有物」。
どれもが僕より恵まれていたのです。
ちなみに当時の僕には彼女はいませんでしたよ(泣)。
彼等の家に遊びに行けば彼等の彼女がいることもありました。
もちろん、部屋は汚いままでした。
そして当時僕には彼女は居ませんでした(2回目)。
【底辺人生でも部屋だけは綺麗にしていた】
一方わたくし「もいち」は、部屋だけはいつも整理整頓し綺な状態を保っていました。
模様替えもちょいちょいしていたし。
風水に関しては興味がなかったので、レイアウトなどは完全に自分の趣味でしたが。
部屋は綺麗でしたが収入は彼等よりもずっと少なかったし、友人知人などの付き合いも一向に広がりませんでした。
元々の環境の違いはありますけど。
それにしてもですよ。
もし風水がその人生に影響を及ぼすならば。
散らかり放題。汚れは放置。
「ちょっと汚いくらいの方が居やすくて落ち着くだろ?」
彼らの決まり文句でした。
いやいや、軽くでいいから掃除しろよ。
そんな彼らの部屋と、綺麗に整理整頓されたもいちの部屋。
風水だの生活環境だの。
結局のところ関係なかったのでしょうか。
【個人的な疑問】
他人と比べても仕方ない、と言う事なのでしょうか。
素人が風水をイメージしつつ思うのは。
「汚い部屋の住人よりも整理整頓を心掛けている部屋の住人」の方が、
何かしら好影響があってしかるべきではないかと感じるのです。
ですが「もいち」の経験上、どうやらそうでもないのでしょうか?
本格的な風水を取り入れていなかったからいけないのか?
それだと散らかし放題の部屋の住人たちの状況が説明できません。
部屋が汚い人は不幸でなければならないなんて、逆説的なはなしではありませんよww
ただ、生活をよりよくしようと、せめて出来る範囲ででも気をつかっていたならば。
それなりの好循環があっても良いかなぁ、なんて思っちゃいます。
でないと自分のやっている事のすべてを信じられなくなります。
大げさだけど(苦笑)。
【まとめ】
「もいち」の風水解釈は、
生活する環境を整えて、心持ちを健やかに保てるようにし、
人生そのものに好影響を与える。
事だと思っています。
部屋状態こそ、友人達に比べれば「もいち」の方が綺麗だったことは事実です。
ただここには大きな問題があったのです。
部屋そのものよりももっと大きな問題。
それは部屋の環境以前に家庭環境にあったのです。
これこそが当時の「もいち」に与えられた真試練だったのでしょうwww
こればかりは、部屋を綺麗にしたところでどうにもならなかったのです。
それに関してはまたの機会に。
無駄に長くなりました。
それではこのへんで。
また次回!
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