【脱貧】ガス止められて、水シャワーでしのいだあの頃

こんちはっ!もいちです。

 

もいちの貧乏エピソード。

なかなかに大変だったけれど、今でもこうして生きてるよ。

頑張っているよって話。

今回は、ガスを止められちゃった時のお話。


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【貧乏エピソードを語ろうと思ったキッカケ】

youtube動画を見ます。

ブログも読みます。

 

 

そこでつい先日見た動画。

「金持ちになってわかったこと」

タイトルはちょっと違うけど、まあこんな感じ。

結論は「お金あっても大して変わらないよ」らしいです。

お金があると出来ること、として語られていたのが高い価格の物が買える。

要はその程度だと、そんな結論。

周囲よりも良いものが欲しいだとか、そんな欲求を満たす程度だと。

 

 

またある人はこうおっしゃる。

「金なんてなくても、現代の日本なら死ぬことなく生きる方法はある」

なるほど。

必要最低限あれば良いと言う意味らしい。

これに関してはあくまでも「とにかく生きて生活する」最低限のラインということかもしれません。

 

だから不安を抱いてチャレンジしないよりも、
失敗を恐れずにチャレンジしろとも取れますが。

 

ただね。

それでも。

お金が無い不幸を知らないからこそ、なのかなって感じたのね。

 

実際は知る由もないけれど。

それぞれに苦労はあるだろうけれど。

「お金なんて大して重要ではないよ」

ってのは、その通りの側面もあれば、

まったくわかってないなって側面もあるかもよ。

 

【お湯出ないから水のシャワーでなんとか凌いだ】

ガス止められるのなんてしょっちゅうだったのだけど。

記憶にあるなかで一番長い期間止められていた時の事。

 

夏でね。

 

お湯がでないから水のままシャワー浴びるしかない。

これが冬だったら大変だな、なんて思いながら。

夏とはいっても水だけで全身洗おうとすると、
結構きつかった。

水を浴びるたびにヒヤっとするから。

場合によっては倒れるかもしれないw

 

夏だから汗もかくし。

カラダもアタマも洗わないわけにはいかなかったから。

シャワーはするわけです。

 

数日そんな事を続けていたらカラダに異変が。

全身に蕁麻疹が現れて。

とても驚いた。

蕁麻疹を経験したことがなかったから、なんじゃこりゃって。

 

痒いしね。

 

慌てたけれどどうしようもなくて。

こんなことが数回あったのだけど。

原因がわからない。

水シャワーを疑いはするけど、シャンプーも石鹸も使っていたし。

一応毎日浴びてもいたし。

 

数日後、どうにかお金を工面できて。

なんとかガスを再開。

 

お湯でカラダを洗えた瞬間はなんとも言えない気分でしたよ。

嬉しいよりも空虚な感じ。

なんだってこんなことを繰り返しているのかって。

なんで俺はこの家庭に生まれたのかって。

そりゃあ複雑だよねw

 

お湯が使えるようになってからは、蕁麻疹も出た試しがないので、やはり水シャワーだけだっのが原因と思われるけど。

ストレスだったのか。

水シャワーだけでは汚れも落ち切らないのか。石鹸もシャンプーも使っていたけれどもね。

多分両方だったかなと、今では思います。

 

シャワーそのものは「贅沢」な部類に入る?

仮にそうだとして。

 

お金が無いと。

それまで当たり前だった事がことごとく出来なくなっていきます。

それはそんな様の一例。

 

やがては心も体も健康を害していくので。

悪循環にはまっていくと言うのも、想像は容易いでしょう。

 

心の荒みようは、言葉にするのも憚れるほどでしたからね。

 

 

【まとめ】

こんな話してたら「貧乏自慢」なんて揶揄されたりして。

もちろんですけど、貧乏を自慢しても仕方ないでしょ。

ただ、、もしも。

貧乏話すら自慢と受け取られる事があるとするなら。

それは、現在その貧乏から脱して。

更には世間的にも「成功」と言えるところまでたどり着いていた場合。

それならば、貧乏だった過去も自慢になるかもしれない。

つまりはこう言う事。

「あんなにひどい状況から、こんなすごいとこまで這い上がって来たよ。凄いでしょ?」

こんな感じ。

 

だからこれだけは言わせて。

もいちのは「貧乏自慢」などではないから。

だってさ。上の論理でいくならさ。

いまだに貧乏だからね!

だから皆んな安心して!

自分より下の奴を見て、勇気付けられたかったら。

もいちを見るといいよww

いや、本当に。

 

でも。

だから頑張れとは言わないよ。

むしろ「甘ったれんな!」

 

でもくじけるな!

ねw

 

 

んじゃ、また次回。


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