【小噺】「感情を表現するのに回数制限があったなら」

もいち小噺です。

 

今回は。

大好きなコーヒー牛乳を買ったは良かったが。
うっかり忘れていていざ飲もうとしたらとっくに期限が切れていた。

「こんな事ならもっと早くに飲み切れば良かった!!!」

出来るうちにやっておけば良かったと、
強烈な後悔に見舞われてしまう・・・

そんなお話。
(いや、ちょっとちが・・・)


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「現在、あなたの残り喜怒哀楽可能回数は100回です。」

泣いても笑ってもカウントされてしまいますよ。

制限されるのはあくまでも「表現」です。

なので「本音」「建前」は使い分けていただいて構いません。

ハラワタ煮えくり返りそうなのに笑顔でいらっしゃれば、それは笑顔でしかありません。

ただしそうは言っても表面に出た「感情」の回数なので、
本音も建前も関係ないとおっしゃる方もいるかもしれませんね。

 

設定された回数制限に達すると、以降は感情そのものの表現が封印されてしまいます。

 

封印を解除する方法はございます。

以降の「感情」はストアにて販売されております。

それぞれの感情をお買い求めいただければ、
再び感情を表現されることが可能になりますよ。

「喜怒哀楽」それぞれ単品販売は勿論、全感情入りのパックも取り扱っております。

それにしても、怒ることばかりですと、
楽しい思い出もないままに感情が封印されてしまうわけです。

感情が封印されるとしてもそれは表現にとどまるもので、
心内の感情そのものは当然沸き起こるものです。

例えば怒りは、無表情でも他人にわかるように表現できるかもしれませんが、
楽しい嬉しい気持ちを相手に伝えるのは中々骨が折れるかもわかりませんね。

おっと。ふざけるなと怒ってらっしゃいますね?

残り99回でございますよ。
ね?きっと100回なんてあっという間ですよ。

その100回の内に。

「笑う」のと「怒る」のと。

どちらを多く表現できるでしょうか。

先ほども申し上げましたね。

本音はともかく、表現を取り繕う事は認められるのです。

 

笑顔の多いあなたとしかめっ面のあなたと。

周りの人の反応は変わるのでしょうかね?

試してみるのも面白いかもしれません。

 

ただし。

その結果、周囲の方があなたに抱いた印象ですが。

これに関しては変更することは叶いません。

 

その点に関してはご了承くださいね。

 

 

それでは残された感情回数。

 

有意義にお使いくださいませ。

 

 

Ⓒもいち


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